おはようございます、ナナホシです♪
今日も当ブログ「トットちゃんとカモメとパン」を訪問してくださってありがとうございます♪
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我が家は都心に立つ、いわゆる狭小住宅です。
狭い土地に、縦に積むことで居住空間を確保するという・・・
▶家のこと(出会いと間取り) - トットちゃんとカモメとパン
だから、3階建てですが、各階に部屋は一つずつ。
しかも、それぞれの部屋がとても狭い!苦笑
メインの居住空間である2階はリビングダイニング10畳弱、キッチン3畳のスペースしかありません。
ゆくゆくは、3階を二人の子供たちのための部屋に、と思っています。
とはいえ、まだ4歳と2歳の子どもたちには階の違う子供部屋は現実的ではありません。
つまり、この10畳で、子どもたちの洋服も、おもちゃも管理しつつ、くつろぐためのリビング、食に伴うダイニングを兼用しなくてはいけません。
▶3階建ての極小住宅。 動線を考えた衣類の収納 リビングに子供服 - トットちゃんとカモメとパン
もともと、狭い部屋出身の我々夫婦
▶私のこころの原点は大学の学生寮だったんだな、と気づいた話。 - トットちゃんとカモメとパン
多分、二人史上最も広くて、私たちにとっては夢のような住まいです。
ただ、毎日暮らしていると、やはり不便なところはたくさん出てきて、その都度、知恵を絞って工夫しています。
ソファで空間を仕切り、リビング、ダイニング、子どもスペースを分けてみた
最近の私の悩みは、「子どもが近い!」ということ。苦笑
可愛いんですよ、もちろん。
でもね、夏休みで毎日24時間一緒にいると、そして起きてる間中、子どもたちのどちらかに名前を呼ばれ、足にしがみつかれると、だんだん疲れてきてしまうのも本音。
そこで、何とか工夫して、この狭いリビングに子どもスペースを作れないか、知恵を絞りました。
ビフォー、取り忘れました💦
今までソファは壁につけて、スペースを大きく取っていたのですが、あえて真ん中に。
ソファの後ろ側が子どもコーナーです。
子どもたちはこんな感じでぬりえを楽しむことが多いです。
おもちゃも全部コーナーに集めたので、ソファ側におもちゃが広がってくることは前よりも控えめに。
もちろん、部屋中に散らかりますけどね。笑
テレビを見るときは、こんな風に。
さっき、エグゼイドを見ているところをパチリ。
ダイニングとも適度に距離があるので、今私は、子どもたちがプリキュアを見ている隣のダイニングテーブルでブログを書いているというわけ。
たったこれだけの工夫ですが、効果は抜群。
子どもたちと適度な距離ができて、でも、狭い一つの部屋にいるから、必要なときにはすぐに子どもたちのところへ行けるし、様子もわかる。
小さな家に住むことで、不便な事はたくさんありますが、工夫しながら、「我が家のベスト」を探すことを結構楽しんでいるナナホシです♪
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
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