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2年ほど前から、野田琺瑯のホワイトシリーズを愛用しています。
私のお気に入りはレクタングル(長方形)。3サイズとも用途に合わせて所有していますが、使い勝手は抜群です。
購入したのは、まだブログを始める前のこと。
シンプルライフの作り置きと言えば、野田琺瑯でしょう!という勝手な思い込みにて。笑
自分の使いたい用途と、必要な個数を何か月にもわたって検討し、大人買いして揃えました。
ホワイトシリーズの考案者である、野田琺瑯社長夫人、野田喜子さんの著書を買って、何度も何度もシュミレーションをしました。

野田琺瑯のレシピ 琺瑯容器+冷蔵庫で、無駄なく、手早く、おいしく。
- 作者: 野田善子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/06/13
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
どのサイズをどのように使えるのか、の具体例がたくさん載っているのと、商品一覧(値段も表記)があるので、「何をいくつそろえようか・・・」と検討するにはとても重宝する本です。
本はもう手放してしまいましたが、ホワイトシリーズがびっしりと並んだ、野田家の冷蔵庫は圧巻。(こちらの記事で写真が見られます☟)
琺瑯だらけ!野田家の台所|野田琺瑯の工房を訪ねて|工房訪問|cotogoto コトゴト
ここまでそろえることはできないけれど、やはり、手作りのお惣菜や半調理した野菜たちを保存するには、本当に役立っています。
これは今日の我が家の冷蔵庫。
めずらしく、たくさん入っています。笑
冷蔵室の中段、最も使い勝手の良い場所を、手作りのお惣菜の定位置にしています。
まとまった作り置きはしない我が家。
毎日の食事作りのついでに、次の食事用に漬け込む系のお惣菜を作ったり、野菜のお惣菜を多めに作ったりして、やりくりしています。
作ったお惣菜は、ホワイトシリーズに入れ、レンジの上で冷ますのが定番。
そして、冷蔵庫に入れる前に、中に何が入っているのか、いつ作ったのかをラベリングします。
野田喜子さんは、はがせるシールに書いてラベリングをされていますが、私にはそこまでのマメさはないので、100円ショップで購入したホワイトボード用のペンで直書き。笑
ティッシュでなでれば簡単に落とすことができます。
手でなでると消えてしまうので、せっかく書いた文字が消えないような配慮は必要です。
以前、琺瑯容器のまま食卓へ出していた時には、旦那さんが扱うと、たいがい文字のどこかが消えていました。苦笑
今は、容器をそのまま出すことはめったになく、銘々のおかずワンプレートを作っているので、私が気を付ければ、消えることはなくなりました。笑
野田琺瑯、保存容器としての優秀さは、色々な本やブログで、素敵な方々が紹介されているので、私がここで改めて説明する必要はないと思います。
時折見かけるのが、「中身が見えない」というデメリット。
だから、iwakiのパック&レンジと併用している、という方もよく見かけます。
「中身が見えない」、というデメリットは、ホワイトボードペンで直書き!という技でクリアしている我が家です。
琺瑯は「電子レンジ不可」というデメリットもありますが、我が家の作り置きは野菜がメイン。
お肉やお魚などを作り置きするのであれば、レンジ対応の方がよいのでしょうが、私は必要性を感じたことがないので、お惣菜の作り置きは野田琺瑯一筋です。
どうしてもレンジにかけたいお惣菜は、ふたが付属している陶器の器を一つだけ持っているので、そちらに入れて対応しています。
毎日何度も目にする冷蔵庫。
しかも、中に収めるのは、家族の口に入る食べものばかり。
すこしでもスッキリ美しく、そして清潔さを保っていたいと考えています。
野田琺瑯は、そんな私のささやかな願いを叶える、心強い相棒です。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
他の人の冷蔵庫、覗いてみたいですよね♪参考になるアイデアが満載です☟
野田琺瑯好きは必見です☟