おはようございます。
ひっさしぶりに、3時半に起きられたので、こうしてブログを更新できています。
お久しぶりなナナホシです。
夜は子どもたちと一緒に20時就寝の私。
自分が自由に使える時間を確保するべく、3時に目覚ましを鳴らす生活を始めてから2か月ほどが経ったでしょうか。
その前から、割と朝型で、4時には起きて読書したり、仕事の残務を片づけたりしていたのですが、ここ最近は、朝の時間を「自分を高める時間」と意識して過ごしてきていました。
今日はそんな私の朝時間の過ごし方について、ご紹介します。
5時には家事をスタートさせるので、それよりも前の時間、早く起きれば起きた分だけ、自分のために時間が使えるというわけです。
私の朝活時間割
春になり、布団が気持ちよすぎて、なかなか3時に起き出すことが難しいのが最近の悩みなのですが、起きてから、5時の家事スタートまで、私がどのように過ごしているか、ざっと書き出してみました。
3時~4時 起床
お味噌汁のだし取り、ご飯をお水につける、コーヒーを淹れる
起き抜けのボーっとした頭が、この間に覚めてきます。笑
朝活① モーニングページ(20分ほど)
朝活② 今日の朝活
朝活③ マインドフルネス瞑想(10分)
朝活④ ラジオ体操(3分)
大体毎日こんな感じ。
「朝活②」の今日の朝活は、その日の気分や持ち時間の長さによって変えていますが、大体、
・ブログを書く
・本を読む
・今日の予定をぼんやり眺める
が多いです。
なるべく朝の時間にToDoを入れないように、主人に協力をしてもらい、仕事の残務や、ななほしの教材準備などは日曜日にするようにしています。
旦那さんが子どもたちを公園に連れ出してくれている午前中に、溜まった家事とともに一気に片づけます。
だから、毎日の朝時間は、自分のためだけに使う、贅沢で、私にとって大切な時間。
マインドフルネス瞑想
さらっと書きましたが、最近、なるべく毎日、同じ時間に瞑想をするように習慣づけをしています。
きっかけは、この本を読んでから。

世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
- 作者: 久賀谷亮
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/07/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (3件) を見る
主人が貸してくれた本です。
いかにも!な表紙に、最初は読む気も起らなかったのですが、結果、私の人生を変えるほどの影響力を持った本でした。
本の紹介は、また改めて記事にしたいと思います。
どんなに体を休めても、「何だか疲れが取れない」と感じているあなた。
もしかすると、疲れているのは「脳」なのかもしれません。
科学的に効果が認められつつある「脳の休息法」が、瞑想です。
ご興味のある方は是非^^
脳は、習慣が好きです。
だから、できるだけ、毎日同じ時間に、同じ場所で、同じ格好で瞑想をするようにしています。
私の場合、ご飯を炊いている10分ほどを、毎朝瞑想の時間に充てています。
いや~、全くうまくできませんがね。笑
改めて自分が雑念の塊であることを、思い知っている最中です。笑
ラジオ体操
これは、先週から導入した朝活です。
マインドフルネス瞑想が、ご飯の炊飯終了とともに終わると、その後、家事に移る前にラジオ体操第一を、ユーチューブを見ながら行っています。
何と初日は、たった3分のラジオ体操で、筋肉痛になりました。苦笑
どれだけなまっていたのだろう、私の体・・・苦笑
ラジオ体操を朝活に導入したのは、こちらの本を読んだことがきっかけです。
はい、これも旦那さんの本です。笑
旦那さんは、自己啓発系の良書を見つけてくる才能があるようです。
こちらも、タイトルを見た時は「え~、、、」と思ったのですが、読んでみて良かったです。
何だか、私も人生を変えて、革命を起こせるのではないか!?という気持ちにさせてくれました。
巻末に、「モーニングメソッドスターターキット」という、自分と向き合うための質問シートが付録されているので、ここ数日は、朝活①のモーニングページの時に、一つずつ質問の答えを書き出しながら、自分と向き合う時間を取っています。
著者が勧める6つの「モーニングメソッド」の一つに、「エクササイズ」という項目があります。
著者はヨガを勧めていますが、どうも私にはハードルが高いため、既に習得していて、手軽にできるラジオ体操を導入してみることにしました。
実は、先に紹介した『最高の休息法』の中にも、ラジオ体操を使ったムーブメント瞑想が勧められていて、気になっていたので、取りあえず、導入してみることにしました。
たった3分ですが、真剣に体操すると、息が上がるし汗もかきます!
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まとめ
なかなか、早起きをコンスタントに続けることが難しいのですが、あの手この手を用意して、なるべく毎日、「自分のための時間」を確保&時間の質を高める試みをしています。
どなたかのお役に立てれば幸いです。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
【おススメ本のまとめ】
今日ご紹介した本はこちら↓

世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
- 作者: 久賀谷亮
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/07/29
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マインドフルネスに関して、面白かった本☟
Amazonで購入したので、これから読みます!楽しみ♪☟

親と子どものためのマインドフルネス??1日3分!「くらべない子育て」でクリエイティブな脳とこころを育てる(気持ちがスーっと落ち着くマインドフルネス・エクササイズCD付)
- 作者: エリーン・スネル,ジョン・カバットジン,出村佳子
- 出版社/メーカー: サンガ
- 発売日: 2015/08/28
- メディア: 単行本
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