先日、とっても素敵なママ友ちゃんに、こんなことを言われました。
「ブログ、とっても参考になりました~特に重ね煮!あれ、いいですね~!!」
!!!!
そういえば、最近作っていなかったな、ということを、こんなに嬉しいお言葉で気づくという、何とも無自覚なナナホシです。爆
そんなこんなをきっかけに、また最近、基本の重ね煮を常備菜として復活させていたのですが、少し前に、「ミニマルライフと暮らしごと」のゆくりさんがこんな記事をアップされているのを見て、そうだそうだ、基本だけじゃなくて、色々自由にやったらいいじゃない。と思い立ちました。
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時間のある週末は、コトコト煮込んだ重ね煮を作ろう!
最近、週末になると、野菜室にある野菜をとにかく重ねて、バリエーション豊かな重ね煮を作るようになりました。
作り方の詳細は、一番上にリンクを貼った過去記事に書いたので、そちらをご覧くださいね♪
野菜の持つ「陰陽」を何となくわかっていれば、順番どおりに、切っては重ね、切っては重ねし、弱火でコトコト30~40分火にかけていれば出来上がります。
そうそう、重ね塩は忘れずに、ね!
ちなみに、昨日作ったのは、
重ね終わったところなので、分かりにくいですね。汗
下から、しめじ、ほうれん草、玉ねぎ、レンコン、サツマイモ、ジャガイモ、人参を重ねました。
半分はお鍋に残してシチューに。(フライパンで焼き目を付けた鶏肉も投入!)
そして、半分は野田琺瑯の保存容器に移して、冷蔵庫で待機です。
常備菜入れとして愛用しているのは、レクタングル。
深型のSとMが使いやすいですが、重ね煮はいつもMで。
この重ね煮は、我が家の場合は、ほぼおみそ汁の具に消えるのですが、仕事が立て込むことが分かっている週は、倍量作って、カレーにリメイクしたり、攪拌して牛乳で伸ばしポタージュを作ったり、パスタの具にしたり、マカロニとチーズを加えてグラタンにしたり・・・と本当に活用の幅が広いです。
今回は野菜7品目。
いちいち切っていたら、とても時間がかかりますが、しっかり火が通っている状態で、待機していてくれるので、調理の大幅な時短が叶います。
水を一切使わず火を通すので、日持ちするのも嬉しい。
何なら、冷凍しちゃっても大丈夫です。
ある程度食べられるものが増えた、中期以降の離乳食にも重宝しますよ♪
家事は段取りが命。
まとめて下ごしらえができ、色々展開できる万能常備菜、重ね煮は、忙しい主婦の味方です。
是非、基本を覚えて、色々とアレンジしてみてくださいね♪
有名なのは、「わら」という宿とコミュニティを主催されいてる船越さんと、

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重ね煮といえば!戸練ミナさんあたりでしょうか。

重ね煮レシピ100 (LADY BIRD 小学館実用シリーズ)
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どちらも図書館で借りて読みましたが、微妙な違いはあるものの、重ね煮の基本や、たくさんのアレンジ方法がバランスよく載っていて、とても分かりやすかったです♪
ちなみに、私は船越さんがすき。笑
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!