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トットちゃんとカモメとパン

北欧大好き。コーヒー大好き。シンプルで丁寧な小さな暮らしを模索中。時々、トットちゃんのような個性的な子どもたちのサポートについても綴っていきたいと思います。

fogのキッチンリネンと書籍『しない家事』

買ったもの キッチン

 

エコナセイカツ」のマキさんの新刊を読みました。

econaseikatsu.hatenadiary.com

しない家事

しない家事

 

 

私はたぶん、一般の主婦から考えたら、「普通」の状態がもう「してない家事」状態。

 

例えば、食事では、朝食・夕食はなるべく全て手作りしたり、自分なりの手間貯金をして市販品に頼らないように工夫できるときもあるけれど、、、

 

毎日子ども2人を連れて児童館へ行くのに、お弁当持参率は3分の2程度、週に1,2回はコンビニでパンを買ってすましてしまう時もあります。

 

旦那さんが飲み会などで遅い日は、すぐ裏にあるスーパーの夕方の値引きを狙ってお弁当を一つ買い、3人で分けっこして終わりにしてしまったり。

レトルトのカレーオンリーだったり。

 

旦那さんがいるときだって、麺類のみ、どんぶりのみ、はもはや我が家の普通の食卓です。

よく雑誌なんかで、「時には手を抜いて、麺類だけだっていいんです!」的な、頑張っている主婦向けのエールを見ると、ソソソーとページをめくります。見なかったことにして。苦笑

 

なるべく、食材の安全には気を使って選んだり、自分の手で作ったものを食卓に出そうという意識は高いのですが、ここがダメ主婦たるゆえんでしょうか、頑張れない日が多々あります。

 

ようは、自分のコンディションが良い時と悪い時の落差がひどすぎる。。。 

はい、自覚あります。

そして、自己嫌悪に陥ることも多々あります。。

 

 

でも、マキさんの『しない家事』を読んで、そもそも「頑張って」「家族のために」家事をやろうという心づもり自体を、少し変える必要がありそうだということを知りました。

 

マキさんのすごいところは、全ての暮らしの工夫の原動力が「自分の一番やりたい事、大切にしたい時間を優先する」というところに一貫してあること。

 

本当に徹底されています。

そして、『しない家事』で紹介されている工夫の一つ一つを生み出す過程自体も楽しんでしまっているところ。

 

ブログや本が魅力的なのは、イヤイヤではなく、ワクワクしながら工夫を楽しんでいるマキさんのリズム感を感じるからなのかもしれません。

 

 

「パターン化」「リズムを変えない」「ルーティン化」の威力

 

『しない家事』のいたるところに「パターン化」「リズム」「ルーティン」という言葉が出てきます。

忙しいと感じる原因は、迷っている時間が多いことにあるかもしれません。

 まさにその通り!と思いました。

 

私自身も、なるべく、家事は毎日同じことの繰り返しになるように、迷ったり、やろうと思ったらあるべきところに道具がなくてやる気がなえたり、家の中を行ったり来たり(我が家の場合は階段での昇降運動です。汗)したりしないでも、毎日の家事がリズミカルに行えるように、動線を考えたり、モノの配置を工夫したりしています。

 

なかなかうまくいかなくて、イライラしたりすることが多い私。

 

性格も大いに関係するので、すぐに「前向きに楽しく~」とはいきませんが、ToDoではなく生活の中で実験しているつもりで取り組めたらなあと思いました。

 

“平日は毎日同じ家事をする”というのも、考えずに家事をこなせるポイントかもしれません。

なぜなら、「今日は何の日だっけ?」と思い出すだけで、一瞬でも手と頭が止まるからです。今日はアイロンがけの日、ガスコンロ掃除の日、リネンを漂白する日・・・など、日によってやることを変えると、覚えておくだけで大変です。

うすうす感じてはいましたが、本当にその通り!と思いました。

私は以前、曜日によって掃除する場所を決めて取り組んでいました。

totokamomepan.hatenablog.com

乗っているときはいいのですが、本にある通り、だんだん今日が何の日か分からなくなり、冷蔵庫に貼ってある曜日別の掃除個所を確認するのも面倒になったのと、ちょうど毎朝トイレ掃除を始めたことで、「週1おそうじ」自体が下火になっていたところでした。

 

家事に変化や特別感はいらない。

 

何も考えなくても勝手に手が動くくらい日々の家事をやりこなせるようになったら、とても快適だろうな、と思います。

 

ふと立ち止まって確認する時間すら無駄!という徹底した考え方、とても参考になりました。

 

 

fogのリネンを購入した私。「定番」探しの道中だと気づきました

 

本を読む少し前、台所の食器拭きを新調しようと、前から気になっていたfog linen workのキッチンクロスを購入しました。

 

我が家は色々なモノが迷走中。

 

キッチンリネン類も同様に、「これぞ私のお気に入り!」と呼べるものがなかなか見つからず、調べては、実物を見に行き、試しに一つ買ってみて・・・を繰り返していました。

 

我が家で使うキッチンの布物は4種類。

・台拭き

・食器拭き

・お手拭き(子供用)

・手拭き

 

私の理想は、それぞれを各2セット用意して日替わりで洗濯しながら使えるようにしたい。

そのためには、今使っている食器拭では少し小さく、拭いている途中でびしびしょになってしまいます。

 

今使っているのは、リーノ・リーナというリネンのお店の実店舗が昔自由が丘にあったころ、ふらっと入って買ったランチョンマット大のリネンでした。

 

乾きは早いし、見た目も使い勝手もいいのですが、やはり小さいのか、我が家の洗い物量にマッチせず、いつもびしょびしょに。

 

補うために違う食器拭きを取り出さなくてはいけません。

 

そこで、何度も検討した上でfogのリネンのネイビーチェックを2枚購入しました。

 

さわり心地も、見た目も抜群。

 

ウキウキしながら、一度水通しをし使ってみたのですが・・・

 

何とものすごい毛羽が食器についてしまいました。

確かに楽天の口コミにもそんな書き込みがチラホラあったなあと思いつつも、結構ショックで。

 

そんな時に、『しない家事』を手に取り、こんな一言にふっと気持ちが楽になりました。

「これぞ」という定番を決めるまでは、試しながら改善をして、自分ととことん向き合うことが大切だと思っています。

どんな味が好きで、どんな手触りが好きで、どんなものが使いやすいのか。自分にしっくりくる定番を決める過程を工夫しながら楽しんだもの勝ちだと思うのです。

 

そうか、我が家がこんなにも迷走中のものばかりなのは、今「定番」を決める道中だからなのだな、これから「これぞ!」と思えるお気に入りとの出会いが待っているのだな、と肩がすとんと下りた感じがしました。

 

そんな風に、もう一度fogのリネンを眺めると、やっぱり手触りはいいし、見た目もドストライク。

 

毛羽が落ち着くまでは、しばらく手拭きとして使ってみよう、と前向きに別用途を思いつきました。

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すると、思いのほかしっくり、どころか、前に使っていた、いたって普通の無印のタオルに比べ、長さが短いため、下の引き出しの開け閉めにいちいち挟まるストレスもなく、見た目も可愛い上に乾きやすい!

 

これは、毛羽が落ち着いて、めでたく食器拭きに昇格(私的には昇格)した暁には、同じものを手拭きとして迎え入れてもいいかも!と新たな発見でした。

 

 

自分のお気に入りの少しのモノに囲まれて、日々の雑事も楽しみながら、でも無駄を省いて自分の好きな事、大切にしたい事に時間を使えるように暮らしたい。

 

私が憧れる「丁寧な暮らし」を楽しむ方々も、自分なりの「定番」さがしをしつくして、今の暮らしがあるのだろうということに改めて気づきました。

 

まだまだシンプルライフを目指して日の浅い私。

 

お気に入りを探す道のりを楽しみながら、自分に、そして私たち家族にフィットした形を見つけていきたいと思いました。

 

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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