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トットちゃんとカモメとパン

北欧大好き。コーヒー大好き。シンプルで丁寧な小さな暮らしを模索中。時々、トットちゃんのような個性的な子どもたちのサポートについても綴っていきたいと思います。

食の安全性について考える  「有機野菜」というひとつの選択

 

昨日、長女と自分の定期検診で歯医者さんを訪れた時の事。

 

長女の前歯を見た先生が「おかあさん、お野菜こだわってたりしますか?」

 

 

1か月ほど前から、長女の前歯2本が茶色く変色しており、幼稚園でぶつけたのではないか、、とヒヤヒヤしていた私は、一瞬先生が何をおっしゃったのか理解できずリアクションできませんでした。

 

先生のお話によると、野菜の色素は意外と歯に沈着するとのこと。特にニンジンのカロチンはとても歯につきやすい。

その中でも有機野菜など、こだわりを持った野菜たちは色が濃いことが多いため、コーヒーやワインなどいわゆる「色素」が多く含まれている食べ物をとらなくても歯の汚れがついていくことがあるのだそうです。

 

つまり、長女の前歯は、ぶつけて変色したのではなく、色素沈着だったというオチでした。(いやー、一安心!笑)

 

 

「食の安全性」について危機感を持って考え始めた主人の話

 

前置きをします。

 

この手の話題は、皆、自分なりの考えを持って自分の食卓や家族の食を守っている。

だから、これから書くことは私が聞いて、私が感じて、私が実行していることです。「こうした方がいい!」「おすすめ!」などの意図は全くありませんので、ふーん、ナナホシはこう考えるのかー、と読んでいただけると嬉しいです。

 

 

年始頃でしたか・・・。

飲み会から帰ってきた主人がこんな話をしてくれました。

 

「スマップがさ、解散するとかで騒いでたでしょ。あの騒ぎの裏で一つの法案が通ったらしいよ。俺も詳しいことは忘れちゃったんだけど、野菜の農薬の基準がまた緩和されたらしいんだ」

 

近所のラーメン屋さんの店主から聞いた話だそうです。

 

主人の話によると、現在でもほうれん草は毎日小鉢いっぱい食べ続けたら、致死量に達するくらいの農薬が使われている(基準一杯まで使って育ったほうれん草なら、ということでしょうが)、とのこと。

 

先進国の中でも、農薬の使用量に関して日本はとても基準が緩いというのは、何となく知っていましたが、それほどなのか!!!と衝撃を受けました。

 

それがさらに緩和されたら・・・

 

その基準で作られた野菜を、そうと知らず小さな子供たちに食べさせ続けたら…

 

考えただけでゾッとしてしまいました。それが本当なら、「知らなかった」ではすまされません。

 

その話を聞いて、「ああ、国は私たちを守ってはくれないのだな。自分たちの命は自分たちで守らなくてはいけないのだな」と本当にショックを受けたのを覚えています。

 

それからしばらく、スーパーに並んでいる葉物野菜を買えなくなりました。苦笑

 

そんなショッキングな話、きちんと出どころや詳細を調べよう!とならずに鵜呑みにしてしまうのがなんとも私らしいのですが…苦笑

 

 

 

我が家の結論は「有機野菜」を「選ぶ」ということ

 

季節柄、葉物を買わなくてもおいしい根菜類が豊富だったため、しばらくはそちらメインの食卓でしたが、やっぱりぬぐえない不安が。

 

この根菜は、大丈夫なんだろうか・・・

 

都心には、畑も田んぼもありません。

素敵な直売所もなければ、野菜を作っている方とお話しできる機会なんてまずありません。

 

まあ、例え話せたとしても「農薬どのくらい使ってますか?」なんて聞けないかもしれませんが、少なくとも顔の見えるやり取りは安心につながります。

 

昔ながらの商店が立ち並ぶ地域ではあるので、八百屋さんはいくつもあります。

おじさんはいい人だし、「今日のおススメは何?」なんて会話もできて私は好きです。

 

でも、それは「作り手」が見える買い物ではありません。

 

私がとった結論。

 

それは、「有機野菜」という透明性と安心のお墨付きを「選ぶ」ということです。

 

野菜の宅配もいくつか検討しました。

頑張っていらっしゃる農家を支えたい!と思い、直接契約を結べるようなところがないかも調べています。

 

ただ、わざわざ段ボールという「資源」に入れて、輸送エネルギーをたくさん使って自分のために食べ物を運んでもらうのってどうなんだろう?という思いもあり。(このあたりについては後日別記事を立てたいと思っています)

 

いや、でもスーパーでも自然食品のお店でも、農家から出荷されるときには段ボールに入れるだろうしトラックに乗せるか・・・うーん。。。

 

こんなことを悶々と考えています。

以前やっていた自然派の生協の再開も検討中です。

 

ただ、考えながらも毎日の食事作りに野菜は欠かせない。

 

そこで今は自分の足で行ける範囲のスーパーの中にある、有機野菜のコーナーで野菜を選ぶようにしています。

 

おしゃれな街に遊びに行った時には、マルシェに寄ったり、自然食品のお店で野菜を買って帰ることが増えました。

大根持って電車に乗るのはちょっと滑稽ですがね。笑

 

 

食については、こだわりすぎて楽しめなくなっては本末転倒だと思っています。

 

有機野菜、というか大切に作られた野菜って、可愛いんです。不格好だったり、大きさが不揃いだったり。でも何だか皆可愛く見える。

 

私はそんなところにも密かな楽しみを見つけてしまったので、多少高くても楽しくやりくりしながら美味しく食べたい!選び続けたい!と思えています。

 

 

今日は写真もリンクも一切なし。

ブログを始める前だったら、確実に手帳に殴り書きされる類の独り言。

 

最後までお付き合いいただき、本当に恐縮です!ありがとうございました。

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