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トットちゃんとカモメとパン

北欧大好き。コーヒー大好き。シンプルで丁寧な小さな暮らしを模索中。時々、トットちゃんのような個性的な子どもたちのサポートについても綴っていきたいと思います。

「無水鍋」と栗久のおひつ

 

今日は我が家の食卓を支える優秀道具たちを紹介します。

 

炊飯器を手放して、もうすぐ1年になります。

 

この1年は、家族が一人増え、私自身も予定外のご縁で突然仕事復帰が決まり・・・と怒涛の1年でしたが、炊飯器がなくて困ったことはただの1度もありませんでした。

 

 

我が家では、2~3日に一度、この無水鍋でご飯を炊いています。

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商品の詳細はこちら→

【無水鍋®オフィシャルサイト】無水鍋®の料理、レシピ、使い方、歴史まで無水鍋®のことなら何でも分かる!

 

我が家にあるのは、24センチの大きい方。

ごはんなら一度に5合は余裕で炊けます(試したことはないですが、6合もいけるんじゃないかな…)

 

この無水鍋は、長女の出産前まで働いていた職場の皆さんが、何と「新築祝い」にプレゼントしてくださったものです。

 

若い女の子ばかりが集まった職場。今考えても「新築祝い」なんていう素敵な発想をもった、「ステキ女子」の集まりに自分も所属させていただいていたのだなぁ、、としみじみしてしまいます。

 

 

無水調理ができるお鍋は、ストウブやビタクラフトなど、いろいろあるし、とてもおしゃれなものもたくさんありますよね。

正直、ストウブの黒、憧れます。愛用中のルクちゃんが、万が一壊れるようなことがあったら、ストウブも使ってみたいなあと密かに思っています。

 

でも、私は、この武骨で実直なたたずまいの「無水鍋」がたまらなく好きです。

 

軽くて片手で持てること、一つで様々な用途に使えることも、ググッとくるポイントです。

 

最近の便利家電にあるような、人工的な「多機能」は好きではありませんが、シンプルな道具を使い手の工夫で多用途に使える道具は大好きです(昨日のシリコーンスプーンもそうですね。無印の「シリコーン調理スプーン」で叶えたキッチンツールのミニマム化 - トットちゃんとカモメとパン

 

 

 

もう一つ、我が家のご飯に欠かせないのは、ブログのいたるところにちょこちょこと登場している「栗久のおひつ」です。

 

先日、曲げわっぱのお弁当を買いに行きました。

その時の記事はコチラ→ 無買レポ 1日目(日曜日) - トットちゃんとカモメとパン

 

月に1度くらいは、都内のデパートで実演販売をしています。HPのカレンダーに直近の予定が掲示されますので、ご興味のある方はチェックしてみてくださいね。

ぜひ、本物のじっちゃんに会いに行ってみてください。ドギツイ秋田弁と温かい言葉にたちまちファンになってしまいますよ。笑

曲げわっぱ 栗久

 

私も、去年の5月頃にあった実演販売でおひつを購入しました。

その時は、実は自分のお弁当箱を買いに行ったのですが、、一緒にいた旦那と子どもたちを見てじっちゃんに怒られてしまいました。

 

「じーぶんのことだけ考えてちゃダメ!まずは家族のまんまの事一番に考えるの!」

って。笑

 

そこからはじっちゃん節炸裂で、日本の食卓におひつが欠かせないわけや、まだ窯でご飯を炊いていたころの台所仕事についてなど、いろいろ教えてもらいました。

 

じっちゃんにそこまで言われちゃ、もう「やっぱりお弁当箱でいいです」とは言えないですよね。笑

 

商売が見え隠れする言葉だったら、きっとこんな予定外の高額な買い物はできなかったと思いますが、じっちゃんが本当にナナホシ家のことを思って言ってくれているのを感じたので、迷わず連れて帰りました。

 

普段はこんな感じで、食器棚の上にスタンバイしてくれています。たたずまいが美しい!

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おひつのご飯、一度食べたら、もう元には戻せません。

 

別の食べ物だと思った方がいい。

そのくらい、見た目も香りも味も、湯気までもが違います。

一番違いが出るのはお冷ご飯で、わざわざお冷にしたいくらい、香りもよく独特のモチモチ感がたのしめ、本当においしいです。

 

形が浅型なので飯きりとしても使えるし(ひな祭りはちらしずしをこれでつくりました!)、お湯や水をはって、そうめんや釜揚げうどんなんかにも使えるそうです。

 

心配していたお手入れも簡単で、水でしっかり洗ったら電子レンジで70秒ほどチン!して水分を飛ばし、あとは一晩上向きで乾かせばOKです。

 

万が一、カビがきたり、落として割れてしまっても、じっちゃんのところへ送れば送料負担のみで修理してくれます。

 

我が家は5合の浅型を購入しましたが、今後家族が巣立ち、夫婦二人だけになったら、高さを半分に切ってもらって、容量を小さくすることもできるそうです。

 

買っておしまいではなく、秋田に親戚がひとり増えたような、何だか温かい出会いでした。

 

 

今日の記事を書いていて思いましたが、私は人の息遣いが感じられるような、そんなモノに惹かれるようです。

 

無水鍋もおひつも、日本の台所を長く支えてきた歴史があり、今、我が家の食の基礎を担ってくれています。

 

 

なんだか、こういうの、好きだなぁ・・・

 

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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